
永遠を今に生きるとは
永遠を今に生きるとはどうゆうことなのか
全ての瞬間が 全ての出会いが 必然を持って現れてきたものであるのなら その出来事の意味を考えないといけない たとえ体がどんなに疲弊していようとも 耳鳴りが 起きた瞬間から続いていようとも この出来事に託された意味を探し求めなければいけない 何故 この人に出会ったのか 何故この出来事が目の前で起きるのか その全てが必然であるのなら その深い意味を常に求めつつ生きなければいけない この世界に偶然など無いのだから その出来事の必然に心の耳を心の目を研ぎ澄まさなければいけない 見ている積もりでも何も本質的なことは見えてはいない この目が見ているのは 心が見ているのだから その心が本質を見つめる力を回復しない限り 本当のことは何も見えてはいない 心の目 心の耳 を回復しない限りこの世界の真実の姿はみえてはこない
いつもバーチャルな世界を本当の世界だと錯覚しているだけ・・・ものごとや出会いの深い意味を観じられるようになりたい かなり意識から雑念を除かないと真実の世界は僕の前には姿を現さない ずっとバーチャルな世界を真実の世界だと思って生きてしまうだろう