
これからの仕事
これから 約10枚の診断書に取り組まなければならない 日頃から少しずつやっておけば こんな悲惨なことにはならないのかも知れない 分かってはいても患者さんと数十人お会いした後は 疲れて抜けがらのようになることが多い やらなければならないことは頭では重々承知なんだけど 身体が言うことを利かない 休みや気分転換をだらだらと求めてしまう 締切があるので必ずやらなければいけないことだが スタートをするのにかなりのエネルギーが必要になる この気だるさを超えて なすべきことをどんなにきつくてもやっていく根性は無いものだろうか・・・自分の思うように自分がなすべきことを進めていけないもどかしい気持ち 悔しい気持ち 情けない気持ち
もっと強くなりたい どんなに疲れていても その疲れを振り払っていくだけの気迫が欲しい どんなに肉体がそして脳が疲れていても それを超えてどんな時も自分がなすべき仕事を淡々とやっていく強さが欲しい
とても強い自分と 甘えの中で余りにも弱すぎる自分がいる