
いつも同じ
狭い空間にいつもいて限られた人々との出会いしかないと 徐々に頭の中にある内容が貧弱なものになってゆく気がする 話題も関心も狭い閉じられた内容になってしまう これではいけないし 見えている世界 感じている世界が本当に狭い 底の浅いものになってしまう
いつもとは違った世界の息吹と 瑞々しい感受性が不可欠だ いつもと同じ場所でいつもと同じ話題では 心が干からびてしまう 心を常に新しい開かれた世界に 解き放っていたい その必要を感じる
内側からと外側の双方から 常に新鮮なエネルギーと感性を湧きださせていたい 鋭敏な感性で 常に世界や人を見つめていたい