
忘れたくないこと
誰もがそうではないのかも知れないけど 僕は大切にされて生きてきた だから 人間に対する自然な信頼感を持てている でもあまりその恩恵を意識できていない 当然のように恩恵を受け止めて生きてきた それではいけないし 感謝の想いを原点に感じられずに生きても ただ生きているだけのように思う 何のために生きるのか 何を求め 何を具現しようとして日々を生きるのか その目的意識を曖昧にしたままでは 日々の出会いが単なる繰り返しや慣性に流されて終わってしまう
そんな日々を望んではいない しっかりした願いや具現したいものがクリアに心の中に在って 初めて生き生きと生きられる 今の僕は日々の慣性の力に ただ押し流されているだけ 主導権を自分の側に取り戻せない 受身的にしかこの日を生きていない でもこのまま愚痴って終わろうとは思っていない この気だるい時の連なりから新しい時へ 自分の内面から変わっていきたい このようなやっとしがみついているような日々は厭だ 自分が時間の国の王であるからには この時の主導権は 王である私に取り戻す必要がある
そんな日々を望んではいない しっかりした願いや具現したいものがクリアに心の中に在って 初めて生き生きと生きられる 今の僕は日々の慣性の力に ただ押し流されているだけ 主導権を自分の側に取り戻せない 受身的にしかこの日を生きていない でもこのまま愚痴って終わろうとは思っていない この気だるい時の連なりから新しい時へ 自分の内面から変わっていきたい このようなやっとしがみついているような日々は厭だ 自分が時間の国の王であるからには この時の主導権は 王である私に取り戻す必要がある