
良い人である必要はない
これまでの自分を見ていると 良い人でなければ・・とか嫌われないようにとか様々に要らぬ気持ちを動かしてきたことが分かる
何故良い人でなければならないのか そんな必要は何処にもない 自分が本当に正しいと信じているままに発言して嫌われるならそれは仕方のないこと 人の機嫌を取る為に生きている訳ではない 人に好かれる為に生活している訳ではない 僕は僕以外の何者でもないし 他人の歓心を買う為に自分の信念を曲げることはしない 僕は生育歴の中で「良い子」でなければならなかった だから他人から嫌われたり否定されることが怖かった
今はその様に他人の眼差しを恐れて演技していた自分が微笑ましい 今は 自分の信じる通りに発言し自分の感じるままに伝える 等身大の自分で行く 自分以上でも以下でもなくこのままの自分で人に出会っていく 勿論思いやりや その場その場での配慮は必要ではあるが 自分の本心を何よりも大切にしたい
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