
障害児
先日、自閉症の次男がこれまでにない程のパニックを起こした。高等部に上がって環境が変わったこともあるのでしょうが、何時間も苦しそうに泣きながらパニックに苦しんでいるわが子の姿を見るのは辛い。
次男はもう自分でやりたいことや 食べたいことを選ぶ力をもっているし、先生からの説明があれば納得できる。先生の一方的な指示ではなく、選択肢を示してあげればその中から自分で選んでゆく。その成長過程にある次男に決まり切った指示だけを与え、なんの説明もなければ彼の中に徐々にストレスはたまってゆく。
いまの養護教育でおかしいと思うものがいくつかある。勿論先生方には感謝しているけれども、普通校の先生が病気になったら、当然のように養護の学校に配属されてくる。障害児とその子に全力で関わってきた親に対して極めて失礼であり、常識外れだと思う。その件については、以前から納得できないし、ものすごく腹が立つ。素人というか自分の感性を信じることは大切だけど、子供の気持ち、自閉症児の特性をあまり理解できていない先生に大切なわが子を見て欲しくはない。
プロならもう少し自分の感性を振り返ったらどうなんだと思う。全く的外れのことをやって子供を混乱させながら、その自分の未熟さに全く気がついていないのは、プロとして失格である。
次男はもう自分でやりたいことや 食べたいことを選ぶ力をもっているし、先生からの説明があれば納得できる。先生の一方的な指示ではなく、選択肢を示してあげればその中から自分で選んでゆく。その成長過程にある次男に決まり切った指示だけを与え、なんの説明もなければ彼の中に徐々にストレスはたまってゆく。
いまの養護教育でおかしいと思うものがいくつかある。勿論先生方には感謝しているけれども、普通校の先生が病気になったら、当然のように養護の学校に配属されてくる。障害児とその子に全力で関わってきた親に対して極めて失礼であり、常識外れだと思う。その件については、以前から納得できないし、ものすごく腹が立つ。素人というか自分の感性を信じることは大切だけど、子供の気持ち、自閉症児の特性をあまり理解できていない先生に大切なわが子を見て欲しくはない。
プロならもう少し自分の感性を振り返ったらどうなんだと思う。全く的外れのことをやって子供を混乱させながら、その自分の未熟さに全く気がついていないのは、プロとして失格である。
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