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    メールやブログの難しさ




        8月にブログを書いた その中で 予約をしておきながら 何の連絡も

        なく キャンセルの連絡もない新患の人を僕は 批判した でも僕が

        批判したのは 体調が悪くて連絡も出来ないような人ではない 予約

        をしていて 別に体調が悪い訳でもなく 時間が無い訳でもないのに

        キャンセルの電話一本もかけてはこない人のことだ 恐らくその人が

        悪意でないのなら クリニックにおける診療時間の重さを知らないん

        だと思う 常に時計の針を気にしながら 目の前の患者さんと対話し

        ている精神科医にとって 何の連絡もせず30分以上の無駄な時間を

        予約表の上に作っていく人の常識を疑う 人のことまで考える余裕が

        無い程 病が辛いのならそれは仕方ないのかも知れない でもそれで

        も少し気分が良くなった時に 予約をして時間を取っておきながら 

        クリニックに来院しなかったことを一言詫びたらどうなんだ?

        「気分が悪くて予約してましたが 行けませんでした 済みません」

        位 電話で言ってもいいんじゃないか 新患で予約する人がみんな

        電話も出来ない程 重症だとは思えない 病気のせいもあるかも知れ

        ないけど たとえ病気であっても もう少し誠実な対応は出来る筈

        病気を言い訳に 平気で無断キャンセルする人は やはり一人の人

        間として卑怯だと思う 精神科医や 予約の時間を必死に求めている

        再診の患者さんに対して失礼だと思う 遊びでクリニックをやってる

        訳じゃない 限られた診療時間の中で 精一杯 努力している 

        再診の患者さんや精神科医にとっては 時間はかけがえの無いものな

        のにそれをいい加減な気分で 踏みにじられることにはやはり僕は

        我慢できない 
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    ネットはバーチャル空間でしかないのか?


       フェイスブックを最近やり始めた 楽しいことも多いし気分転換にもなる

       でも今日は そのフェースブックへの書き込みがとても虚しい気がした

       何を書いたところで やるべきこと以前に フェースブックに書き込む

       ことを選んでいる自分 それは生きることからの単なる逃避でしかない

       のではないだろうか?虚しい言葉やイメージの羅列でしかないのならそ

       んなものが何になるんだろうか?自己満足でしかないのではないか?

       それは言い過ぎかも知れない でも少なくとも僕にとっては 試験勉強

       の時の小説のように なすべきことから自分の意識を一時逸らすことで

       しかない 現実には何の行動も内界の変革も起こさずに その空間で遊

       ぶことは 時間の無駄でしかないように感じる 確かに楽しいし 出会

       いがあるような錯覚に陥る でも最優先でしなければならないことを脇

       に置いて 何を主張しても虚しさから自由にはなれない 現実世界に於

       る実行と現実の変革が起こらなければ仮想空間でいくらその気になった

       としてもそれは 何処までいっても 所謂バーチャルな世界での自己満

       足の域を出ない 仮想空間を否定する積りはないけれども 今日はとて

       も虚しい気がした 生きていない僕が仮想空間に 幾らきらびやかな事

       を構築してもそれは結局は砂上の楼閣に過ぎない 生きることを離れて

       仮想空間に足を取られたら意味がない もっと現実に生きることへ向か

       おう

    共に生きていること



      この頃 いろんな人と一緒に生きているんだなあと感じる それがとても嬉しい

      自分だけの世界や感性だと 感じられる世界がどうしても狭いものになってしま

      いがちだ 鋭敏な感性や美的なセンスを持った友人と交じっていると 自分の

      中にこれまでは気付かなかった世界が開かれてくる この自分の感じられる世界

      が 友人との出会いによって広がってゆく感じがとても心が広がってゆくような

      感じがして嬉しい 朝も夜もたとえ疲れ果てていても この人達と同じ時空を生

      きている喜びと出会えたことの恩寵を感じる 畢竟 人生って出会いなんだなあ

      と感じる 異質な個性、異質な魂との交流によって僕の中に眠っていた新しいもの

      が覚醒し始める 新しい友人との出会い、いや 遠い過去からよく知っているその

      魂との再会がぼくにもたらす覚醒へのインパクトが嬉しい 眠っていた僕の魂が

      深い眠りから 新しい世界への扉を押し開くことができるようになる 出会うこと

      が 本当に嬉しい たとえきつくてもこの限られた時間の中で懐かしい魂に再会

      できることの喜びは 筆舌に尽くし難い 本当にありがたいと思う

    心の世界



       自分では 違う世界をいつも生きている積もりでも 実際にはいつも

       同じような世界をグルグル回っているだけのことが多い 閉じられた

       空間の中を 無自覚に同じ航跡を描きながら 回っているだけなのか

       どうすればこの同じ閉じた空間から開かれた世界や感性の世界に飛び

       出していけるのだろう 世界は無数に開かれた空間や感性を与えてい

       るのに その世界の中にいる僕らは いつも殆ど変わることも無い世

       界を飛び続けている 自分がいつも同じように感じ 同じように世界

       を見て感じていることにどれだけの人が気づいているのだろうか?

       閉じられたいつも同じような世界を いつも経巡っている もっと

       高く飛びたい もっと深く感じたい もっと繊細に感じ取りたい 鈍

       感な自分は 気づかぬ内に人を傷つけ 人の心を踏みにじっている

       のかも知れない 自分の知らない無自覚の世界で多くの大切な人の心

       を傷つけているとしたらこれ程残念なことはない 自分にはその自覚

       も悪意も無い ただ気がついていないだけ 鈍感な心では自分が発す

       る鋭い刃が見えない 知らない 気づかないで済む問題ではない そ

       れは明らかに大切なものや人を傷つけているのだし 本心に反してこ

       の世界に不信や怒りの種子を蒔いているのと同じ罪を犯していること

       になる 見ている積もりで真実は何も見えてはいない 聞いている積

       りでも何も本質的な声を聞いてはいないのかも知れない セルフイメ

       -ジに翻弄されて等身大の自分が全く見えてはいない 誰も傷つけた

       くはないのに 無自覚に大切な人を傷つけてしまうこの世界 どうす

       れば 大切なものがはっきりとこの目に映るのだろう どうすれば

       この無益な繰り返しの日々を抜け出て新しい本当の出会いを生きる

       ことができるのだろうか?鋭敏で 優しく 深い心の目を開きたい

       自由な世界に小さな自分だけの閉じた世界を創造してその中に閉じ

       込められてしまった悲しい現実  曇った心には在るがままの自由

       な世界が見えてこない いつかこの閉じられた世界を脱して自由な

       在るがままの真如の世界を見ることの出来る日が来るのだろうか?

    バイト先の病院の医局で



      「今日こそは 違った時間の使い方をするぞ!」と意気込んで バイト先の
      
      病院に来た でもやはりいつもと同じペースで 時間を空費してしまう 確

      かに 病院に車で来るだけで1時間半以上かかるので 着いた時はすでにか

      なり疲れている 少し休みたいと思うのも無理からぬ気持ちだとは思う でも

      やはり これまでと同じ時間の使い方や心の使い方を続けるのは嫌だな 変わ

      れそうで なかなか変われない 表面の意識は変わりたいと思っているけど、

      潜在意識は これまでの生き方を続けようとする 潜在意識と習慣力は繋が

      っているから これまでの習慣力を打破しなければ 自分が願うような生き

      方は出来ない 考える前に行動を変革しその実感の積み重ねから 新しい自

      分を引き出してこれるかも知れない 勿論 行為の変革よりも内面の変革の

      方が 本質的な変革をもたらすとは思うけど こんな小さな日常の生活にも

      変革を起こすことは 大変な困難があるんだなあ 頭で 知識で幾ら分かっ

      た積もりになっても それだけでは本質的な変革を自分の生き方に起こすこ

      とは不可能なんだな 「変わりたい!」と思いながらこれまでの習慣力のま

      まにこれまでと何ら変わらない日常を続けていく日々・・・毎日が後悔の連

      続でしかない 不甲斐ない自分に失望しながら でも何処かに道がないか探

      している 諦めてはいない ただ簡単そうに見える 変わる という事実の

      困難さを実感している 

        昨日は久しぶりの祝日だったので 本当に久しぶりによく寝て少し自分

      のペースでゆっくりできた お陰で体や頭の疲れがすこしだけど改善された

      ように感じる この数年の間 休みが殆ど無かった 休みが無くても気力で

      やっていけると何処かで高を括っていたようだ でも患者さんの数が増えて

      書類の数も大幅に増えてくると 休みのない日々を連ねることは 無理があ

      ると感じるようになった 可能ならばせめて1週間に半日でも心身を休ませ

      る時間を取らないとこれ以上は続かない気がする 頑張ることは必要だけど

      適度な最低限の休養は不可欠だと感じるようになった 実際のところ 休養

      があった方が 診療の質も落ちなくて済む 余りにも心身が疲労してくると

      いつもなら 流せるような些細なことにも心が反応してイライラすることも

      ある こんな余裕の無い精神状態で良い医療ができる訳も無い 必要な休息

      はやはり何とか工夫して定期的に取るべきだと 最近は痛感している 
    プロフィール
    福岡市中央区天神 心療内科 精神科
    心のクリニック新しい風
    http://atarashiikaze.com

    精神科医ギル

    Author:精神科医ギル
    こんにちわ 私は 一人の精神科医です 同時に一人の患者です
    心に浮かぶままに ブログを書いていきます よろしくお願いします

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